【冬のソロキャンプ完全ガイド】安全で快適に過ごすためのポイントを解説!

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冬の厳しい寒さの中でもソロキャンプは可能ですが、心地よく楽しむには適切な準備が必要です。本記事では冬のソロキャンプに適した装備や服装、食事、安全対策について解説します

他の3シーズンのキャンプに比べて、難易度は上がります。ですが冬キャンプにはたくさんの魅力があります。正しい知識をもって取り組めば、初心者さんでも冬キャンプを楽しむことは可能です。

すけさん

ガチキャンパーの多くは、冬キャンプを好んでいる印象です

寒い季節のアウトドアを充実させるために必要な知識を身に付けて、冬の大自然を満喫してください。

このブログの管理人
すけさん
現役ソロキャンパー
  • 日本キャンプ協会公認インストラクター
  • JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー
  • ソロキャンプ歴15年
  • モットーは来た時よりも美しく!
目次

冬のソロキャンプに必要な装備選びのポイント

冬のソロキャンプは、厳しい寒さへの対策が必須です。寒い環境でも快適に過ごせるように、適切な装備を用意しましょう。装備一つひとつが体温の維持や安全に大きく影響を与えます。以下の装備を選ぶ際のポイントを解説します。

  • テントの選び方
  • 寝具の選び方

こちらの記事では、ソロキャンプの始め方について解説
»【ソロキャンプの始め方】初心者が失敗しない始め方を完全解説!

テントの選び方

安全かつ快適な冬のソロキャンプを実現するために、以下のポイントを押さえてテントを選びましょう。

  • 結露しにくい(TC素材やコットン)
  • 焚き火の火の粉に強い素材(TC素材やコットン)
  • スカート付きか
  • 荷物のスペースを考慮したサイズがあるか
  • ベンチレーション機能により換気が可能か
  • 薪ストーブを使う場合、煙突穴があるか
  • 強風への耐性

冬キャンプで焚き火を楽しむ際、あまりにテントから離れた距離で、ぽつんと焚き火台とチェアだけで楽しむのは結構厳しいです。自分の周囲をビュンビュン冷たい風が抜けるからです。

風向きなど考慮し設営、テントで風をある程度防ぐ必要があります。

レイアウトイメージ

こちらは僕が持っているWAQ Alpha T/C SOLO DXですが、焚き火台はテントの前方に配置。チェアに座れば、横風やテント背面からの風はある程度防ぎ、焚き火で暖を取れます。

すけさん

この写真だとロープに火が触れそうに見えますが、もちろん距離は確保します

焚き火の火の粉は飛散しますので、火の粉に強い素材(TC素材やコットン)のテントを選ぶことが重要になります。またTCやコットンは結露しにくい特徴ももっています。

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スカート付きのテントなら、テント下部からの風の侵入を防ぐことが可能です。スカートというのはテント下部に付いた『ひらひら』のことをいいます。

すけさん

このスカートは、夏には捲り上げ通気性をよくすることも可能です

冬は荷物が増える(衣類やブランケットにポタ電、薪、石油ストーブ他)のでそれらを収納できるよう、テントのサイズは、小さすぎず大きすぎないぐらいが理想です。

すけさん

ソロで大きすぎると寒いです

信頼できるテントを選びたい場合は、ブランドやレビューを参考にしてください。

寝袋(シュラフ)の選び方

冬のソロキャンプで快適な睡眠を得るために、適切な寝具を選びましょう。寝袋、マットは冬キャンプにおける最重要パーツです。

断熱性や保温性に優れた寝袋を選びます。ダウン素材は暖かくて軽く、冬キャンプに適しています。

暖かさを確保するために、形状を考慮してください。保温性を考えた場合のおすすめはマミー型です。インナーシュラフと組み合わせると、より暖かくなります

寝袋の商品ページには『快適使用温度』『下限温度』の記載があります(メーカーによって若干言葉は変わります)。


NANGA
快適使用温度
一般的な成人女性が寒さを感じることなく寝ることができる温度域
下限温度
一般的な成人男性が寝袋の中で丸くなり、8時間寝られる温度域

これらの表記もあくまで参考値ではありますが、参考にするのは『快適使用温度』の方です。この温度からさらに『プラス5度』までの最低気温で使用できる、と考えます。

例:目的のキャンプ場の最低気温がマイナス5度の時、『快適使用温度』がマイナス10度の寝袋を選択しましょう(マイナス10度以下)

上記例だと、NANGAのAURORA light DXシリーズの場合、750DX以上(750DX,900DX)が目安になります。

NANGA
すけさん

僕は、NANGA AURORA 600 DXを長年問題なく冬に使用しています。ご自身の地域のキャンプ場気温を参考に

金額的に安いものではないので、レンタルで済ませるのも手です。hinataレンタルではキャンプ場までギアを直送可能(キャンプ場が提携している場合)。初心者セットなども用意されています。

hinataレンタルについては、宜しければこちらの記事も参考になさってください
»『提携キャンプ場数業界No1』hinataレンタルが選ばれる3つの理由【口コミ評判を徹底調査】

寝具の保管とメンテナンスも、快適なソロキャンプには欠かせません。ダウン素材は圧縮せずに保管し、定期的な洗濯と乾燥で清潔に保ちます。快適な睡眠を追求するなら、枕や睡眠を誘うアイテムも使用しましょう。

マットの選び方

軽視されがちですが、冬キャンプにおいてマットは大変重要です。マットによって地面からの冷気を遮断することができます。冬キャンプでマットを忘れるとかなり致命的です。

マットは主に3種類

  • エアーマット:全て手動で空気を入れて膨らませる
  • インフレーターマット:バルブを開くとある程度までは自動で膨らみ、最後は自分で調整して空気をいれる
  • クローズドセルマット:アコーディオン型になっており、ひろげるとすぐに使える

冬キャンプのマット選びにおいて重要なのはR値。R値というのは断熱性を数値化したものです。この数値が大きければ大きいほど寒さに強いといえます。冬キャンプでは『R値』が4以上のものを選びましょう。

BACKCOUNTRY RESEARCH
すけさん

マットを重ねることでR値は加算されます。R値2.0のマットを2枚重ねればR値4.0になります

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冬のソロキャンプに最適な服装

冬のソロキャンプでは寒さ対策が重要です。快適な服装を選ぶために欠かせない以下のポイントを解説します。

  • 重ね着のコツと選ぶべき素材
  • 帽子・手袋・靴下を利用した防寒対策

重ね着のコツと選ぶべき素材

冬のソロキャンプを快適に過ごすために、重ね着を取り入れましょう。正しい素材を選んで適切に重ねると、体温を保ちながら動きやすさやファッション性を確保できます。肌に触れるベースレイヤーは、汗を吸収しやすく、外に逃がしやすい素材を選びましょう。天然素材のメリノウールは、吸湿性が高くておすすめです。

中間レイヤーには、保温性を優先したフリースやダウンなどの素材が適しています。外層レイヤーは風や雨から身を守るため、防水や防風機能をもつゴアテックスなどの使用をおすすめします。重ね着する場合は各レイヤーが圧迫感なくフィットし、動きを妨げないように意識してください。

すけさん

アウターは、ワークマンからも火の粉に強い素材も出ています。チェックしてみてください

着脱しやすいデザインを選ぶと、体温調節しやすく便利です。透湿性のある素材は蒸れを防ぎ、汗冷えのリスクを抑えられます。速乾性の高い基本レイヤーであれば、汗がすぐに乾いて快適さを保てます。ストレッチ性の高い素材は動きやすく活動的なキャンプにも最適です。

帽子・手袋・靴下を利用した防寒対策

冬のソロキャンプでは装備選びが重要です。帽子や手袋、靴下は保温面で大きな役割を果たします。頭部からは体熱が約30%も逃げるため、適切な帽子を選択してください。耳まで覆えるデザインで、フリースやウールのような断熱性の高い素材がおすすめです。

すけさん

首、手首、足首などは冷やさないように

手袋は防水性に優れたものを選びましょう。フィット感がありながら手の動きを妨げないタイプであれば、細かい作業にも便利です。指先が自由に動かせるタイプや暖かいミトンタイプなど、気温や活動内容に応じて選択しましょう。

足元を保温するには、ウールや合成繊維の靴下がおすすめです。速乾性のあるものを選ぶと湿気から足を守れます。寒さが厳しい場合は靴下を重ね履きしたり、電熱ソックスや使い捨てカイロを利用したりして足元を温めてください。

冬のソロキャンプにおすすめの食事

冬のソロキャンプの食事では、体を温めながら栄養をしっかり取れるように心がけましょう。食事づくりについて、以下の2点を解説します。

  • 冬のキャンプに適した食材選び
  • 簡単で温かいキャンプ飯レシピ

冬のキャンプに適した食材選び

冬のキャンプでは、体温管理が重要です。寒い環境で快適に過ごすには、適切な食材を選んでエネルギーを補給する必要があります。以下の食材を中心に選びましょう。

  • 高カロリーでエネルギー補給ができる食材(例:ナッツやチョコレート)
  • 保存が効く非冷蔵食品(例:缶詰や乾燥食品、インスタント食品)
  • 体を温める食材(例:ショウガや唐辛子)
  • 簡単に調理できる食材(例:カット野菜やレトルト食品)
  • 長持ちする新鮮な食材(例:根菜類や硬い果物)
  • 水分補給用のスープや飲料(例:インスタントスープやホットドリンク)
  • 時短調理可能な食材(例:パスタやクイックリゾット)
  • 栄養バランスの良い食材(例:全粒穀物や豆類、肉類)

簡単で温かいキャンプ飯レシピ

寒さが厳しい冬のソロキャンプでは、温かい食事が欠かせません。体を芯から温める料理は、冬のキャンプを快適にし、心も体も癒やしてくれます。簡単に体を温められるおすすめのレシピは以下のとおりです。

  • チキンと野菜のホイル焼き:鶏肉やじゃがいも、人参、玉ねぎをホイルに包んで焼く
  • インスタントみそ汁のカスタマイズ:豆腐やワカメ、ネギを追加する
  • ホットサンドイッチ:パンやチーズ、ハムなどの具材をサンドイッチメーカーで焼く
  • カップラーメンのアレンジ:野菜や肉、卵をトッピングする
  • ダッチオーブンで作るシチュー:肉や野菜を煮込む
  • キャンプ風チャパティ:小麦粉と水で簡単なパンを作る
  • リゾット風ご飯:残り物のご飯に野菜やチーズを加えて焼く
  • スキレットで作るパンケーキ:たき火で温めたスキレットで焼く
  • キャンプポットでの簡単スープ:野菜や缶詰を利用して作る
  • グリル野菜:季節の野菜をバターで焼く

調理器具や材料の準備が少なく手軽に作れるレシピは、ソロキャンプでの時短料理におすすめです。

すけさん

僕は手軽にインスタントの鍋ですませることも多いです。そのまま捨てれるので、冷たい水で洗い物をする必要がないんです

冬のソロキャンプの安全対策

冬のソロキャンプを安心して楽しむために、安全対策をしっかり整えましょう。冬のキャンプにはさまざまなリスクがあるため、以下の対策が必要です。

  • 一酸化炭素中毒を防ぐ対策
  • 低体温症を防ぐ対策
  • 野生動物への対策

一酸化炭素中毒を防ぐ対策

一酸化炭素中毒は、冬のソロキャンプで特に注意が必要です。一酸化炭素警報器を設置すると、危険なガスが発生した際に警告してくれます。キャンパーの安全を守るために必須のアイテムです。テント内を換気して煙やガスがこもるのを防ぎ、安全な空間を確保しましょう。

すけさん

ストーブを使う場合、絶対!必ず!警報器を使いましょうね

基本的にメーカーはテント内での石油ストーブの使用は禁止しています。スノーピークのみ特定のテントで許可していますが、正しい使用方法を理解する必要があります

自己責任においてにはなりますが、ストーブ類を使用する場合、注意する点を複数挙げておきます。

  • インナーテント(床がある)テントでは使用せず、必ず地面に置いて使用
  • テント入り口の一部や、ベンチレーションは解放し、確実に換気を行う
  • 一酸化炭素警報器を必ず設置(出来れば複数)
  • 幕からは離れた位置で使用する
  • 小型の消火スプレーを準備しておく
  • 就寝時には消す
  • 飲酒はほどほどにする

低体温症を防ぐ対策

低体温症を予防するために、防寒対策を整えましょう。体温の急激な低下を防ぐために暖かい衣服を重ね着し、防水性と保温性に優れたアウターを着用してください。頭部や手足は体温が失われやすいため、帽子や手袋、厚手の靴下を用意します。活動中の体温調節には、定期的な運動を取り入れると効果的です。

ぬれた衣服は体温を奪うため、速やかに着替えるか乾燥させましょう。体を内側から温めるために、温かくカロリーの高い食事を食べてください。夜間の寒さ対策として、適切な寝袋やマットを使用しましょう

野生動物への対策

安全にソロキャンプを楽しむには、野生動物への対策が必要です。被害を防ぐために、食料の保管方法やキャンプサイトの設営場所を選定しましょう。夜間にキャンプファイアーやランタンを使用して視界を確保すると、近づく動物に気付きやすいです。

大型動物が生息する地域では、熊鈴や熊スプレーなどの防御用具を用意しましょう。不意の動物接近に備えつつ、灯りや音による自身の存在を知らせる対応も必要です。野生動物と安全な距離を保ち、快適な冬キャンプを実現してください。

冬のソロキャンプの楽しみ方

冬のソロキャンプには、他の季節にはない特別な魅力があります。自然の美しさや静寂をより深く感じるために、以下の楽しみ方を参考にしてください。

  • 満天の星空を楽しむ
  • たき火の温もりを堪能する
  • 寒い中で温かい食事を味わう

満天の星空を楽しむ

都市の光が星の視認性に大きく影響するため、満天の星空を楽しみたいときは都市から離れた場所を選びましょう。新月の夜や月がまだ出ていない時間帯に観察すると、星がより多く、くっきりと見えます。以下の準備を整えておくと、星空の観察がより楽しい時間になります。

  • スマートフォンやカメラの星空モード
  • チェア
  • 天体観測アプリ
  • ヘッドランプや懐中電灯
  • 暖かい服装
  • 晴れた夜の天気予報チェック
  • 撮影技術の事前学習
すけさん

冬は空気が澄んでいて、星が本当にきれいです!

たき火の温もりを堪能する

冬のソロキャンプの魅力はたき火です。パチパチと弾けながら揺れる炎は、いつまでも見ていられます。たき火料理もさまざまなアイデアで楽しめます。寒い季節のたき火は心身を温かくし、リラックスした時間を過ごすために最適です。たき火で一息ついて、ソロキャンプをより充実させましょう。

すけさん

2日目の朝に、焚き火を始めた瞬間の暖かさはたまりません

寒い中で温かい食事を味わう

冬のソロキャンプでは、体を温めることが重要です。寒さの中で温かい食事を楽しむために、保温性に優れた食材を選びましょう。ホットスープやシチューは体を温めてくれるため、冬のキャンプ食として理想的です。スパイスや香辛料の効いた料理を取り入れると体が芯から温まり、寒さを感じにくくなります

現地で温かい食事を作り、できたての温かさを楽しみましょう。断熱性の高い容器で保温しながら食べると、寒い環境下でも温かさを保てます。さまざまな工夫を取り入れ、寒い季節でも快適にキャンプを楽しみましょう。温かい食事は冬のキャンプをより豊かに演出してくれます。

冬のソロキャンプで注意すること

冬のソロキャンプを安全に楽しむには、以下の対策が重要です。

  • キャンプ場までの道路状況を確認する
  • シートやマットで地面からの冷気を遮断する
  • テント内の結露対策をする
  • カイロによる低温やけどに気を付ける

キャンプ場までの道路状況を確認する

キャンプ場までの道路状況を確認しておくと、安全にキャンプ場に向かえます。冬場のキャンプでは道路状況が予期せぬトラブルの原因になるため、出発前に必要な情報をチェックしましょう。キャンプ場への主要なアクセスルートを確認し、予想される雪や氷の状態に応じて、スノータイヤやチェーンを準備します。

地方自治体からの発信情報や交通情報を参照して、通行可能か確認してください。天候による視界不良や路面の凍結に備えるために、ナビや地図を準備しましょう。予期せぬ事態を想定して準備を整えると、安全にキャンプ場まで到着できます。

シートやマットで地面からの冷気を遮断する

冬キャンプを快適に過ごすために、地面からの冷気を遮断しましょう。冬場は地面からの冷気が体温を奪うため、睡眠中に体が冷えやすくなります。断熱シートやマットを使用してください。地面からの冷気を遮断し、暖かく快適な睡眠環境を整えるために役立ちます。

断熱性能が高いR値のマットがおすすめです。優れた断熱性で体温保持に効果的です。エアマットの下に断熱シートを追加すれば、保温効果をより高められます。防水性に優れたマットを選ぶと、湿気から体を守れます。

すけさん

マットを重ねたり、コットの下に荷物を入れて、地面からの冷気を抑える工夫もあります

テント内の結露対策をする

テント内の結露は、寒い季節のキャンプでは避けがたい問題です。結露を抑えるには、以下の対策が効果的です。

  • テントは通気性の良いものを選ぶ
  • テント内での調理を避ける
  • 寝る前にテント内を換気して湿気を逃がす
  • テントの内側の水分を乾いた布で拭き取る
  • 通気口やメッシュパネルで空気の流れをつくる

カイロによる低温やけどに気を付ける

カイロは冬の寒さ対策に効果的ですが、使用方法には十分注意してください。低温やけどは、感覚が鈍るため気付きにくく、皮膚にダメージを与える可能性があります。カイロを安全に使用するためのポイントは、以下のとおりです。

  • カイロを直接肌に触れさせない
  • カイロの当たっている箇所を圧迫しない
  • 使用時は、布やカバーでカイロを包む
  • 長時間同じ場所にカイロが触れたままにしない
  • 靴下カイロは靴を履く時のみ使用する
  • 他の暖房器具と併用しない

まとめ

冬のソロキャンプを存分に楽しむためには、適切な装備と服装選びが重要です。保温性に優れたテントや寝具を選び、重ね着でしっかりと体温を管理しましょう。頭部や手足から熱が逃げやすいため、帽子や手袋、靴下を利用した防寒対策が有効です。

冬のキャンプ飯は、温かく栄養価の高い食材を使ったレシピがおすすめです。一酸化炭素中毒や低体温症に注意して準備を整えると、自然の美しさと静寂を味わいながら、冬のソロキャンプを満喫できます。

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この記事を書いた人

すけさん
・ソロキャンプ歴15年
・日本キャンプ協会公認インストラクター
・JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー
・モットーは来た時よりも美しく!

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